CRYSTALLUM PETER MAX PINOT NOIR 2022 クリスタルム ピーター・マックス・ピノ・ノワール
CRYSTALLUM PETER MAX PINOT NOIR 2022 クリスタルム ピーター・マックス・ピノ・ノワール
¥6,820 SOLD OUT
☆毎年、超入手困難な南アフリカのピノ・ノワールが少量ですが、手に入りましたぁ☆
CRYSTALLUM PETER MAX PINOT NOIR 2022
クリスタルム ピーター・マックス・ピノ・ノワール
キュヴェ名に用いられている2つの名前は、ファースト・ヴィンテージのためにブドウを提供してくれた2人の栽培家 「ピーター」と「マックス」のものです。現在は違う生産者のブドウを用いていますが、当時の哲学、「1」+「1」=3以上というコンセプトはそのままで、マルチ・ヴィンヤードの良さを最大限に生かすべく大切に造られており、このキュヴェの第一歩へのオマージュが込められています。
2022年は、過去最高でほんとに素晴らしいですー☆
旅の疲れをセラーで少し休ませたので、最高のコンディション‼️
英国のマスター・オブ・ワイン(=MW)のティム・アトキン氏が選んでいる南アフリカの生産者を格付けした『ケープ・クラシフィケーション(南アフリカ格付け)」で、2014年からナント毎年1級に格付けされ続けています。
『ケープ・クラシフィケーション(南アフリカ格付け)」について↓
南アの格付けは2013年に始めたもので、ボルドー・メドック1855年の格付けにならって、1~5級とクリュ・ブルジョワを選んでいるが、価格ではなく品質に基づいているという。1級には2014年版より3つ多い15ワイナリーが選ばれた。2級、3級から格上げされたワイナリーが5ワイナリーある。1~5級の75ワイナリー中、格付け内にとどまったのは30ワイナリーにすぎず、ダイナミックな動きがうかがえる。75のクリュ・ブルジョワの中でも33が新たに格付けされた。ここ10年で設立されたワイナリーも多く、急速な品質向上を示している。
商品説明 人気クリスタルムのエントリークラスのピノ・ノワール!力強くもエレガントで素晴らしいピノノワール!!
【Tasting Note(インポーター資料より)】
セイヴォリーさを増し、クローヴや樹皮を感じさせる土壌が表現され、よりブルゴーニュワインの印象を感じさせるヴィンテージとなりました。赤い果実が豊富で、特に野イチゴやルバーブが特徴的に感じることができ、タンニンには赤いリンゴの皮のような質感がうかがえます。余韻にはつぶした桑の実や塩に漬けたサクランボなどが感じられ、その余韻はあとをひき、熟成のポテンシャルが十分にあるにもかかわらず、“危険”なほど飲みやすくしている。
受賞・評価
2022年ヴィンテージ:ティムアトキン92点
2021年ヴィンテージ:ティムアトキン92点
2020年ヴィンテージ:ティムアトキン92点
2019年ヴィンテージ:グレッグシャーウッド93点
2018年ヴィンテージ:ティムアトキン93点
2017年ヴィンテージ:ティムアトキン93点
2016年ヴィンテージ:ティムアトキン93点
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ワインができるまで
【W.O.】Western Cape
【畑立地】ヘメル・アン・アード地区の2つの畑、内陸の標高の高い2つの畑
【全房使用率】50%
【スキンコンタクト】4週間
【醸造】野生酵母による自然発酵を促し、発酵が活発な時は抽出を最小限に抑えます。
【熟成期間】フレンチオーク樽で、貯蔵セラーにて11~16か月間
ワイン基本情報
【原産国/地域】南アフリカ/ウォーカーベイ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【タイプ 】赤/ミディアムボディ
【アルコール度数】13.5%
【容量】750ml
【価格レンジ】5,000円〜9,999円
ワイナリーについて
南アフリカ・ワインメイカーのサラブレッド、ピーター・アラン・フィンレイソン氏によって、2007年にウォーカーベイのヘルマナス地方、へメル・アン・アード地区に設立された南アフリカ屈指の人気ワイナリーです。
現在はボット・リヴァー地区にある彼の妻の実家が経営するワイナリー 『ガブリエルスクルーフ』 に拠点を置いています。
国内外で常に最上級クラスの評価を受け、Tim Atkin MWの生産者格付けでは1級に格付の常連であり、同氏の最新 Wine Report 2021 では見事 『Winemaker of the Year』 に輝きました。
ピーター・アラン・フィンレイソンという彼のファミリーネームでご推察の方もいらっしゃると思いますが、彼の実家はこの地域に初めてシャルドネとピノ・ノワールを植えたパイオニア的存在である、かの 『ブシャール・フィンレイソン』 で、彼はその第三世代に当たります。彼はまず実家のワイナリーでキャリアをスタートさせ、その後彼独自の新境地を見出すべく独立し、伝統を踏まえながらもその天賦の才による革新的なアプローチを用いたワイン造りを確立し、遂に2008年、初リリースを迎えました。そのファースト・ヴィンテージは瞬く間に南アフリカ国内でひっぱりだことなり、名実ともに南アフリカを代表するワイナリーの誕生であると世界中のワインマーケットに広く知られるようになりましたが、彼はさらに品質を上げながら徐々に生産量を増やしてきました。
今では年間生産量は3万本に達していますが、いずれのキュヴェもテロワールをしっかりと表現し、その年の気候の恵みをふんだんに生かした、他に類のない仕上がりのため、国内だけでなく、世界中のトップレストランやワインショップ全てにおいて常に入荷数は限定されており、超入手困難なファン垂涎のカリスマワインとして人気を博しています。
また彼は単なる「ワインメーカー」として留まることはせず、「環境に配慮したブドウを用い、卓越した技術を駆使し、最高品質のワインを、持続的に造る」 という彼ならではの営みを通して、地域社会の流通や雇用を促進し、経済を動かしていくという広い視野を持ってワイナリーの運営にあたっています。
【畑・栽培】
ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「素晴らしいワインは醸造所ではなく畑で造られる」 という確固たる信条のもと、サスティナブルな環境造りを重視し、頻繁に畑に足を運んで非常に手間をかけてブドウ栽培を行っています。自社畑以外の買いブドウにおいてもその思いは同じで、確実に価値観を共有できる栽培農家とだけ契約しています。全ての畑は国内で最も冷涼な地区にあり、夏場でも最高気温が24~25℃ほどまでしか上がりません。またそれぞれのエリアや区画が個性的な土壌を持っており、味わいにしっかり現れています。シングル・ヴィンヤードのキュヴェに用いるブドウ樹は、成長過程で果房の付き加減を厳密に調整しており、自然と収穫量が低く抑えられています。
【醸造】
ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「ワイン造りはブドウの樹から生まれたものをそのまま仕込むのであり、あらかじめ設定されたレベルを目指して加工するような造り方はしない」 という確固たる哲学に基づいてワイン造りをしています。もちろん収穫は涼しい時間帯に全て手摘みで行われ、醸造においては野生酵母による自然発酵を行い、瓶詰まで可能な限り不干渉主義を貫きます。
シャルドネは、全房のままプレスし、瓶詰まで11カ月間そのままにしておきます。
ピノ・ノワールは、小さなステンレスのタンクで発酵され、ヴィンテージ毎に全房、除梗の判断が異なります。熟成に使用するのは厳選したブルゴーニュにある1か所の樽業者から購入したフレンチオーク樽で、貯蔵セラーにて11~16か月間寝かせられます。
全てのキュヴェにおいてSO2の使用は最低限且つ適正量に抑えられ、無濾過、無清澄で瓶詰されます。
非常に好評なクリスタルムのエントリークラス。ピーターマックスのピノ・ノワール。
程よい酸味と綺麗な果実味。まさに南アの代表するピノ・ノワールの一つ。
是非ともお試しくださいませ!
CRYSTALLUM PETER MAX PINOT NOIR 2022
クリスタルム ピーター・マックス・ピノ・ノワール
キュヴェ名に用いられている2つの名前は、ファースト・ヴィンテージのためにブドウを提供してくれた2人の栽培家 「ピーター」と「マックス」のものです。現在は違う生産者のブドウを用いていますが、当時の哲学、「1」+「1」=3以上というコンセプトはそのままで、マルチ・ヴィンヤードの良さを最大限に生かすべく大切に造られており、このキュヴェの第一歩へのオマージュが込められています。
2022年は、過去最高でほんとに素晴らしいですー☆
旅の疲れをセラーで少し休ませたので、最高のコンディション‼️
英国のマスター・オブ・ワイン(=MW)のティム・アトキン氏が選んでいる南アフリカの生産者を格付けした『ケープ・クラシフィケーション(南アフリカ格付け)」で、2014年からナント毎年1級に格付けされ続けています。
『ケープ・クラシフィケーション(南アフリカ格付け)」について↓
南アの格付けは2013年に始めたもので、ボルドー・メドック1855年の格付けにならって、1~5級とクリュ・ブルジョワを選んでいるが、価格ではなく品質に基づいているという。1級には2014年版より3つ多い15ワイナリーが選ばれた。2級、3級から格上げされたワイナリーが5ワイナリーある。1~5級の75ワイナリー中、格付け内にとどまったのは30ワイナリーにすぎず、ダイナミックな動きがうかがえる。75のクリュ・ブルジョワの中でも33が新たに格付けされた。ここ10年で設立されたワイナリーも多く、急速な品質向上を示している。
商品説明 人気クリスタルムのエントリークラスのピノ・ノワール!力強くもエレガントで素晴らしいピノノワール!!
【Tasting Note(インポーター資料より)】
セイヴォリーさを増し、クローヴや樹皮を感じさせる土壌が表現され、よりブルゴーニュワインの印象を感じさせるヴィンテージとなりました。赤い果実が豊富で、特に野イチゴやルバーブが特徴的に感じることができ、タンニンには赤いリンゴの皮のような質感がうかがえます。余韻にはつぶした桑の実や塩に漬けたサクランボなどが感じられ、その余韻はあとをひき、熟成のポテンシャルが十分にあるにもかかわらず、“危険”なほど飲みやすくしている。
受賞・評価
2022年ヴィンテージ:ティムアトキン92点
2021年ヴィンテージ:ティムアトキン92点
2020年ヴィンテージ:ティムアトキン92点
2019年ヴィンテージ:グレッグシャーウッド93点
2018年ヴィンテージ:ティムアトキン93点
2017年ヴィンテージ:ティムアトキン93点
2016年ヴィンテージ:ティムアトキン93点
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ワインができるまで
【W.O.】Western Cape
【畑立地】ヘメル・アン・アード地区の2つの畑、内陸の標高の高い2つの畑
【全房使用率】50%
【スキンコンタクト】4週間
【醸造】野生酵母による自然発酵を促し、発酵が活発な時は抽出を最小限に抑えます。
【熟成期間】フレンチオーク樽で、貯蔵セラーにて11~16か月間
ワイン基本情報
【原産国/地域】南アフリカ/ウォーカーベイ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【タイプ 】赤/ミディアムボディ
【アルコール度数】13.5%
【容量】750ml
【価格レンジ】5,000円〜9,999円
ワイナリーについて
南アフリカ・ワインメイカーのサラブレッド、ピーター・アラン・フィンレイソン氏によって、2007年にウォーカーベイのヘルマナス地方、へメル・アン・アード地区に設立された南アフリカ屈指の人気ワイナリーです。
現在はボット・リヴァー地区にある彼の妻の実家が経営するワイナリー 『ガブリエルスクルーフ』 に拠点を置いています。
国内外で常に最上級クラスの評価を受け、Tim Atkin MWの生産者格付けでは1級に格付の常連であり、同氏の最新 Wine Report 2021 では見事 『Winemaker of the Year』 に輝きました。
ピーター・アラン・フィンレイソンという彼のファミリーネームでご推察の方もいらっしゃると思いますが、彼の実家はこの地域に初めてシャルドネとピノ・ノワールを植えたパイオニア的存在である、かの 『ブシャール・フィンレイソン』 で、彼はその第三世代に当たります。彼はまず実家のワイナリーでキャリアをスタートさせ、その後彼独自の新境地を見出すべく独立し、伝統を踏まえながらもその天賦の才による革新的なアプローチを用いたワイン造りを確立し、遂に2008年、初リリースを迎えました。そのファースト・ヴィンテージは瞬く間に南アフリカ国内でひっぱりだことなり、名実ともに南アフリカを代表するワイナリーの誕生であると世界中のワインマーケットに広く知られるようになりましたが、彼はさらに品質を上げながら徐々に生産量を増やしてきました。
今では年間生産量は3万本に達していますが、いずれのキュヴェもテロワールをしっかりと表現し、その年の気候の恵みをふんだんに生かした、他に類のない仕上がりのため、国内だけでなく、世界中のトップレストランやワインショップ全てにおいて常に入荷数は限定されており、超入手困難なファン垂涎のカリスマワインとして人気を博しています。
また彼は単なる「ワインメーカー」として留まることはせず、「環境に配慮したブドウを用い、卓越した技術を駆使し、最高品質のワインを、持続的に造る」 という彼ならではの営みを通して、地域社会の流通や雇用を促進し、経済を動かしていくという広い視野を持ってワイナリーの運営にあたっています。
【畑・栽培】
ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「素晴らしいワインは醸造所ではなく畑で造られる」 という確固たる信条のもと、サスティナブルな環境造りを重視し、頻繁に畑に足を運んで非常に手間をかけてブドウ栽培を行っています。自社畑以外の買いブドウにおいてもその思いは同じで、確実に価値観を共有できる栽培農家とだけ契約しています。全ての畑は国内で最も冷涼な地区にあり、夏場でも最高気温が24~25℃ほどまでしか上がりません。またそれぞれのエリアや区画が個性的な土壌を持っており、味わいにしっかり現れています。シングル・ヴィンヤードのキュヴェに用いるブドウ樹は、成長過程で果房の付き加減を厳密に調整しており、自然と収穫量が低く抑えられています。
【醸造】
ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「ワイン造りはブドウの樹から生まれたものをそのまま仕込むのであり、あらかじめ設定されたレベルを目指して加工するような造り方はしない」 という確固たる哲学に基づいてワイン造りをしています。もちろん収穫は涼しい時間帯に全て手摘みで行われ、醸造においては野生酵母による自然発酵を行い、瓶詰まで可能な限り不干渉主義を貫きます。
シャルドネは、全房のままプレスし、瓶詰まで11カ月間そのままにしておきます。
ピノ・ノワールは、小さなステンレスのタンクで発酵され、ヴィンテージ毎に全房、除梗の判断が異なります。熟成に使用するのは厳選したブルゴーニュにある1か所の樽業者から購入したフレンチオーク樽で、貯蔵セラーにて11~16か月間寝かせられます。
全てのキュヴェにおいてSO2の使用は最低限且つ適正量に抑えられ、無濾過、無清澄で瓶詰されます。
非常に好評なクリスタルムのエントリークラス。ピーターマックスのピノ・ノワール。
程よい酸味と綺麗な果実味。まさに南アの代表するピノ・ノワールの一つ。
是非ともお試しくださいませ!